11/03(月)0ノートレード
銃声なき戦場 ― それでもチャートは呼吸する
日本時間、休場。だが戦場に休みはない。
チャートが静まり返る中、私はなぜか戦場にいた。
銃声も、叫びもない。
ただ淡々と動くローソクの残光。
その沈黙が、かえって不気味だった。

(8,4,1時間足)
本営司令部(8時間足)
本営は依然として上昇トレンドを維持。
MACDは上向き、ストキャスティクスは80%付近で推移。
戦略上、ロング軍が依然として有利な布陣を保つ。
だが、過熱感は拭えない。
勝利を重ねた軍ほど、油断の影が忍び寄る。
中隊陣営(4時間足)
中隊は上昇トレンドを維持しながらも、MACDがデッドクロス。
味方陣形の中にわずかな亀裂が生じている。
ストキャスティクスは80%台で膠着。
見た目には優勢だが、内部の疲弊がじわりと進む。
「退く勇気」を持つか、「突撃する愚」を選ぶか。
その判断が次の戦果を分ける。
前線部隊(1時間足)
前線では依然として上昇基調。
だがMACDは下降へと転じ、士気の低下が始まっている。
短期兵たちは「補給待ち」の状態で、突撃の命令を待っている。
静かな戦場ほど、最初の一発は重い。
傭兵の記録
今月の私は傭兵。
どちらの軍にも属さず、ただ“利”のある方向に銃を向ける。
本営は「上昇継続」を唱えるが、前線は疲弊し、中隊には不穏な動き。
この静けさの裏に、嵐の気配を感じる。
今はまだ撃たない。

狙うは高値更新154.444ロング
本当の戦いは、休場明けに始まる
- 8時間足:トレンド、上昇
- 8時間足:MACD、上向き
- 8時間足:ストキャスティクス、80%推移
- 4時間足:トレンド、上昇
- 4時間足:ストキャスティクス、80%推移
- 1時間足:トレンド、上昇
- 4時間足:MACD、デッドクロス
- 1時間足:MACD、下降
- 1時間足:ストキャスティクス、下降
11/03(火)0
⚔️戦況報告書:静寂の包囲線
昨日はノートレード。
戦場は動かない。
だが、静けさほど不気味なものはない。
チャートの裏では、確実に何かが動き始めていた。
本営司令部(8時間足)
戦略方針:上昇トレンド継続。
MACDは上昇を維持するも、デッドクロスの兆し。
ストキャスティクスは80%の高地で張り付き状態。
司令部は依然として「攻め」を主張している。
一部の参謀は「過熱しすぎ」と囁き始めた。
中隊陣営(4時間足)
中隊は上昇を保ちながらも、MACDがデッドクロス。
士気に陰り。ストキャスティクスも80%圏を離脱。
長期戦による疲弊が明らか。
「一度、体勢を立て直すべきだ」という声が漏れ始めている。
前線部隊(1時間足)
前線は上昇基調を死守。
しかしMACDは下降、わずかな動揺が走る。
ストキャスティクスは反発上昇。
兵たちはまだ戦う意思を失っていない。
だがその眼差しには、焦りと警戒が同居していた。
傭兵の観測記録
私は引き金を引かなかった。
静寂の戦場では、早撃ちは死を招く。
ロング軍もショート軍も、互いの出方を探っている。
どうする・・・どっち側につく?
ノーポジションで焦りが出る。
早く戦いたい。

8時間足は上昇トレンド継続中だが、MACDにデッドクロスの兆し。過熱感あり。
4時間足は上昇を保ちながらもMACDがデッドクロス、勢いに陰り。
1時間足は上昇維持、MACD下降、ストキャスティクス反発で短期反撃の可能性。
全体的にトレンドは上向きだが、上値は重く調整入りのリスク。

- 8時間足:トレンド、上昇
- 8時間足:MACD、上昇、デッドクロス兆し
- 8時間足:ストキャスティクス、80%閾値推移
- 4時間足:トレンド、上昇
- 1時間足:トレンド、上昇
- 1時間足:ストキャスティクス、上昇
- 4時間足:MACD、デッドクロス
- 4時間足:ストキャスティクス、80%閾値離脱
- 1時間足:MACD、下降
| 25/11/04 (火曜日) | 新規 | 決済 |
| 時間 | 11/4 10:34 | |
| 通貨ペア | ドル円 | |
| Lot | 2 | |
| レート | 154.440 | |
| ポジション | ロング | |
| 損益(pips) | ||
| スワップ | ||
| 損益(円) |

11/04(水)

銃声なき戦線 ― 傭兵、深淵に佇む
昨日夜、戦場は急旋回を見せた。
私は高値掴みのロング傭兵として、2 Lotを携え、敵(相場)に身を晒した。
しかし今、含み損は −83pips(約−16,000円)。撤退もできず、前線に張り付いたままだ。

本営司令部(8時間足)
トレンド:上昇継続
MACD:デッドクロス
ストキャスティクス:80%圏から離脱
長期的にはロング軍優勢と見えるが、司令部の掲げる旗が揺れ始めている。
勝利の歓声ではなく、静かな動揺が響いている。
中隊陣営(4時間足)
トレンド:上昇
MACD:下降傾向
ストキャスティクス:20%近辺接触
中隊はまだ進撃を試みるが、弾薬(買い圧)の供給が滞っている。
上空支援はあるものの、前線との連携が乱れつつある。
前線部隊(1時間足)
トレンド:デッドクロスへ突入
MACD:ゴールデンクロス発生
ストキャスティクス:上昇中
前線では突撃の合図とも取れる短期反発のシグナルが出始めた。
一方で、隊列は乱れており、突っ込むには危険も多い。
傭兵の覚悟
高値掴み。
それは傭兵としての誇りを捨てた瞬間でもある。
私は2 LOTという重装備を背負い、撤退の号令を待たずに突入した。
今の状況はピンチ。
だが、撤退せずに耐えることこそ生き残る者の戦い方だ。
- 本営(8時間足)のMACDが確定クロスすれば、ロング軍支援を一時停止。
- 中隊(4時間足)のストキャスティクスが20%から反転上昇なら、短期反撃を準備。
- 前線(1時間足)のMACDがゴールデンクロスから明確な上昇に転じたとき、傭兵部隊として再び出動。
- 含み損が−100pipsを超えるか、ロットあたり損失額が許容を超えたら、一部撤退も検討。
戦場が静まり返るほど、その裏に嵐は潜む。
今こそ、傭兵としての冷静と覚悟を試される時だ。
私は撃つ準備をしながら、ただ一発の合図を待つ。
- 8時間足:トレンド、上昇
- 4時間足:トレンド、上昇
- 1時間足:MACD、ゴールデンクロス
- 1時間足:ストキャスティクス、上昇
- 8時間足:MACD、デッドクロス
- 8時間足:ストキャスティクス、80%閾値離脱
- 4時間足:MACD、下降
- 4時間足:ストキャスティクス、20%閾値接触
- 1時間足:トレンド、デッドクロス
戦況報告書:膠着する戦線、そして強制撤退

市場は沈黙を保っていた。
だが、静けさの裏で地雷がひとつ爆ぜた。
強制ロスカット、被害額 −6,540円。
幸い、致命傷ではない。だが、心には煙が残る。

本営司令部(8時間足)
依然として上昇トレンドを維持。
だが、MACDは勢いを失い、ストキャスティクスも高止まりから下降。
長期の上昇基調は続いているものの、戦略上の迷いが見える。
本営は「再攻勢」の判断を保留したまま沈黙している。
中隊陣営(4時間足)
中隊は上昇維持だが、息切れ状態。
MACDは横ばいからやや下向き、ストキャスティクスは反発後に減速。
戦線を押し上げる弾薬(買いエネルギー)が不足している。
焦って進軍した部隊は、補給切れで撤退を余儀なくされた。
前線部隊(1時間足)
1時間足はもみ合いからやや下方向。
MACDはデッドクロス、ストキャスティクスも下降。
短期戦ではショート軍の小規模反撃が成功。
ロング軍の前線が押し返され、私の部隊も撤退命令を受けた。
傭兵の心理
強制ロスカット。
それは「戦意喪失」ではなく、「生存戦略」だ。
幸い、軽症。再起不能ではない。
私はまだ、生きている!!
むしろ、これで無謀な突撃への警鐘が鳴ったのだ。
一歩退いて、全体を見渡す冷静さを取り戻せた。
今後の作戦方針
- 本営(8H)のMACDが再び上向くまでは参戦を控える。
- 中隊(4H)のサポート帯を確認後、押し目で再突撃を検討。
- 前線(1H)のストキャスティクスが反発に転じたタイミングで小規模部隊を出動。
戦場では、負けもまた戦術の一部。
血を流してこそ、学ぶことがある。
今日の敗北は「軽傷の勲章」。
次こそは、勝利の旗を掲げて戻る。
10/7(金)
戦況報告書:反撃の兆しか、それとも嵐の前か
市場は再び膠着状態。
ロング軍もショート軍も、互いに手を出せず睨み合う時間が続いている。
チャートは一見静かだが、内部では確実に勢力の入れ替えが進んでいる。

本営司令部(8時間足)
トレンドは依然として上昇。
ただし、ローソク足がEMA21を割り込み気味で、上昇の勢いは鈍化。
MACDはデッドクロス中でモメンタム低下、ストキャスティクスも高値圏から下落し50ラインを割り込んだ。
中期上昇の流れが一服し、151.7〜152.0付近が重要な防衛線。ここを割れば戦況は一気に不利に傾く。
中隊陣営(4時間足)
EMA21・50は下向きでローソク足もその下。下降トレンドが続く。
MACDはマイナス圏でデッドクロスを維持、依然としてショート軍優勢。
ストキャスティクスは20付近で横ばい、売られすぎ圏で膠着中。
小休止のようにも見えるが、まだ反転の決定打はない。152.4付近がレジスタンス。
前線部隊(1時間足)
トレンドはもみ合いながらも下降傾向。
MACDはデッドクロスでマイナス圏横ばい、ストキャスティクスは30〜40で緩やかに上昇。
短期的には小さな戻しの動きも、勢いは弱く反転には程遠い。
152.4を抜けられなければ再び押し戻される可能性が高い。
傭兵の心理
戦場は静まり返っているが、沈黙の裏で圧力が蓄積している。
強制ロスカットで負った軽傷がまだ癒えきらない。
だが、痛みこそが経験だ。今は動かず、狙いを研ぎ澄ます時。
今後の作戦方針
- 本営(8H)がサポート151.7を維持できるかを確認。
- 中隊(4H)の反発が弱ければ戻り売りを継続。
- 前線(1H)のMACDが明確なゴールデンクロスを示した場合、短期ロングの偵察出動。
- 152.4を上抜ければ一時撤退、戦線再構築。
方向性は下目線優勢。
だが、嵐の前には一瞬の静寂が訪れる。
焦らず、次の号砲を待つ。
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