2025/10（2週目）トレード日誌

もう遅い？ そんなことはない。

今こそ立ち上がる時。

証拠金を吹き飛ばし、振り出しに戻ったかに見える相場の中で、経験と意志を武器に闘う。

2025年10月第2週のトレード日誌では、逆風の中での小さな勝利、選択の連続、そして次を見据える覚悟を、その日の動きを通じて記録する。

勝ちも負けも包み隠さずさらけ出す、このブログだからこそ感じられる「リアル」がここにある。

本記事は情報提供です。相場は常に変動します。
取引は自己判断・自己責任でお願いいたします。

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10/6(月）-40,391

高市早苗氏、女性初の自由民主党総裁おめでとうございます。

お陰様で円安になっており、今までコツコツ積み上げた4ヶ月分の利益が吹っ飛びました。

10/6ポンド円　（一時間足）

悪いのは私です。

週末にポジションを整理するべきでした。

一時150,000円あった証拠金も107,000円に

10万円スタート企画のふりだしに戻った。

証拠金は振り出しに戻ったが、経験は残る。

むしろギリギリ生き残った事に感謝。

さて、今の相場は・・・

見事なまでの買い目線、ゴールデンクロスラッシュ。

ポンド円、202.130でロングエントリー

反発して逆方向に行ったら死ぬ！！

目指すは2024/7/11以来高値の208.111

流石にここまでは伸びないと思うが、どこまで伸びるか誰もわからない。

面白くなってきたじゃねーか！！

10/7(火）+193

8:30

夜が明けてとりあえず＋6,000円

午後になって建値で終了

その後、ノーポジの間に100pipsほど伸びる

買われすぎてるものは、買われ続ける！

でもいつかは売られる。

建値ストップは間違いではない
-60pipsは浅くはない
朝の＋6,000円の時点ではでは売れない（伸びしろがあった）

気持ち的にまいっているので、ドル円に移行。

最近のドル円はボラティリティーが高いような気がする。

とりあえず、151,008ロングポジション

10/８(水）0

７:40

夜が明けてとりあえず+8000円

昨日は＋6000円を建値ストップで見事に狩られ、その後高値更新という悲劇。

今日はどうするか・・・

23:45

いい感じで伸びてる、＋15,000円

（ドル円1時間足）

調子が良いとはいえ、いつかは下がる。

決済か、保持か決断の連続。

本日の収支：０（ポジションホールドの為）
含み益＋15,000

10/９(木）+15,828

7:40

オーバーナイトポジション不発、微増の＋16,000

短期足では勢いが落ち着いたかに見える

長期足は堅調、どちらを信じるか・・・

（ドル円1時間足）

（ドル円8時間足）

週末まで残り２日、新たなポジションを作るのも時間的に難しい。

とりあえず午前中はロングホールド！

（21:00）

もう限界だ！21:30に重要度大の米国経済指標がある！逃げろ！

週初めのイベントでダメージ食らっているからビビる。

ホールドが功を奏し、＋17,700スワップ＋778でイグジット

（ドル円1時間足）

経済指標が無かったら、ホールドしてたと思う。

(経済指標後）

（ドル円1時間足）

1時間足の勢いは弱まっている・・・

（ドル円4時間足＋MACD）

4時間足のMACDがデットクロス。

（ドル円）152.970ショート
OCO1(指値）152.420（+5,500)サポートライン
OCO2（逆指値）153.230(-2,600)高値付近
4時間足のMACDがデットクロス
リスクリワード1:2

（ドル円1時間足）

そして、寝てる間にOCO2（逆指値）153.230(-2,600)でかられる

10/10(金）+4,020

(7:30)

昨日の夜仕込んだオーバーナイトポジション爆死！

153.230(-2,600)高値は153.234、いかづちが光った瞬間を捉えた（泣）

（ドル円1時間足）

被害は最小限、金曜日のためデイトレード

（ドル円1時間足＋MACD＋ストキャスティクス）

（ドル円）153.035ショート行きます。

【22：30】

（ドル円1時間足＋MACD＋ストキャスティクス）

狙いどおり、建値に触れることなく値下がり。

MACDも0.000を割って短期下げ目線。

このままショートで持ち続けたいが23:00に重要度小の「ミシガン大学消費者態度指数」が発表される。

それが何なのかは知らないが、経済指標に異常に敏感になっている。

週末である事もありイグジット。

本日の収益＋4,020

今週の結果はこの通り。

今週もお疲れさまでした。

本記事は情報提供です。相場は常に変動します。
取引は自己判断・自己責任でお願いいたします。

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